• テキストサイズ

天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第2章 すーてーきな地獄ー(棒)


ー食堂ー

「今夜の不思議の発見はーー」

[あ、これ現世の番組ですよね]

鬼「はい、CSにすると見られるんです」

閻魔「あ、鬼灯くんに椿ちゃん!」

[こんばんわ、閻魔大王]

閻魔「鬼灯くん隣良いかな?」

鬼「嫌です、椿さん私の隣にきてもらって良いですか」

[あ、はい]

閻魔「ヒドッ!?」

そんなに嫌なんだ・・・。閻魔大王の普段の行いが悪いのかも。
そんなこんなで三人で番組を見ていた。私の中では鬼灯様が動物好きなことが新たな発見でした(笑)
番組もエンディングを向かえた時、

[あ!鬼灯様あれ!!]

なんと鬼灯様がオーストラリアの旅の当選者なのです!というかどうやって地獄にチケット持ってくるんだろ・・・。

鬼「閻魔大王、私有給いただきますから」

閻魔「クリスタルなひとしくん2個目じゃん!1個ちょうだいよ!」

鬼「嫌です、自分で当ててくだい」

クリスタルなひとしくん2個目なんだ・・・。すごいなぁ・・・。
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp