• テキストサイズ

天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第4章 ゆったり過ごす有休


すると歩いている白澤さんに向かって

鬼「白澤さん!いくら神獣といえど、罰(ばち)は当たりますよ!」

白「当たらないもーん、むしろお前に当たれ!」

次の瞬間白澤さんの動きが止まる。

[?白澤さん?]

私は白澤さんに駆け寄ろうとしたその時。

ーズボッ!?ガララララ・・・ー

白「うぎゃあぁぁあぁあぁあぁ!?!」

白澤さんが落ちていった。

桃&椿「[えぇえぇぇえぇ!?]」

まさか、落とし穴!?

白「あぁぁあぁあぁあぁぁあぁあぁぁあぁ!!!?」

どうやらその穴は天国、現世を突き抜け地獄に落ちたみたいです。

鬼「これが本当の奈落の底です、人がゴミのようだ!!」

白「うっせぇジ○リマニアがぁあぁ!!」
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp