第4章 ゆったり過ごす有休
すると歩いている白澤さんに向かって
鬼「白澤さん!いくら神獣といえど、罰(ばち)は当たりますよ!」
白「当たらないもーん、むしろお前に当たれ!」
次の瞬間白澤さんの動きが止まる。
[?白澤さん?]
私は白澤さんに駆け寄ろうとしたその時。
ーズボッ!?ガララララ・・・ー
白「うぎゃあぁぁあぁあぁあぁ!?!」
白澤さんが落ちていった。
桃&椿「[えぇえぇぇえぇ!?]」
まさか、落とし穴!?
白「あぁぁあぁあぁあぁぁあぁあぁぁあぁ!!!?」
どうやらその穴は天国、現世を突き抜け地獄に落ちたみたいです。
鬼「これが本当の奈落の底です、人がゴミのようだ!!」
白「うっせぇジ○リマニアがぁあぁ!!」