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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第4章 ゆったり過ごす有休


鬼「お久しぶりですね」

[お久しぶりって・・・まだ数時間しかたってませんよ]

鬼「しかし私には長く感じました」

[そうなんですか?]

何ででしょう・・・鬼灯様も疲れているのでしょうか?

白「・・・・(まさかコイツ)」

鬼「それより白澤さん」

白「なんだよ」

鬼「薬はできてるんでしょうね」

白「何で言い方が脅し風なんだよ!できてるよ、ホラ」

イライラした様子で白澤さんは鬼灯様に薬を渡す。

鬼「ありがとうございます、ついでに高麗人参もください」

白「それはあっち、取って来るー」

白澤さんは人参を取りに行った。

桃「あっ、雑用なら俺が」

鬼「良いのです、アイツに行かせなさい」

桃&椿「[・・・・?]」

もしかして鬼灯様、何か企んでる・・・?
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