• テキストサイズ

天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第4章 ゆったり過ごす有休


白「昨日までは無かったのに・・・何だよコレ・・・」

白澤さんは落ちた穴から登ってきた。さすが神獣、どうやって登ったんでしょう・・・。

鬼「私が不眠で6時間かけて掘りました」

白「ロン○ンハーツのスタッフかお前は!!仕事しろよ!!」

さすが鬼灯様・・・6時間であんなに掘れるなんて・・・。

桃「椿さん、尊敬するとこですかソレ・・・(汗」

[あれ?声に出ていました?]

桃「何となくですよ」

鬼「落ちたことを誇りに思え、白豚」

白「こんな事誇れるか!!あと僕は白豚じゃない!ッターーーー!!!!良いからとっとと地獄へ帰れぇえぇぇ!!!」

鬼「しょうがないですね・・・それではまた来ますね、椿さん」

[はい、また六日後(ニコッ]

鬼「っ//で、では」

そう言って鬼灯様はさっさと歩いて帰っていった。
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp