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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第3章 桃源郷の神獣


白「ってか何でいつもお前が取りに来てたんだよ、女の子ならいつでも大歓迎なのに」

鬼「あなたのそういう所があるから私が来てたんです、それに彼女は少し体が弱いんです、地獄と天国は少し距離がありますし・・・」

白「そうなの?椿ちゃん」

[はい、でもいつも鬼灯様に迷惑かかってますし・・・それにいつも症状に合った薬を出してくださる白澤さんにお礼を言いに来たんです]

白「お礼だなんて~仕事として当たり前のことをやっただけ・・・ん?」

[?どうかしましたか?]

白「ちょっとゴメンね」

そう言って白澤さんは私の頬に手を当てる。

[!?な、何を・・・//]

白「おい、バカ」

鬼「なんですか、カバ」

なんで口を開けば悪口なんでしょう・・・(汗

白「椿ちゃん最近有休とってる?すごく疲れてるみたいだけど」

鬼&椿「[!]」
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