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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第3章 桃源郷の神獣


桃「呼んできましたー」

?「ニーハオ♪いらっしy((」

男の人が話し終わる前に鬼灯様はその人に向けて金棒をなげていた。
って冷静に解説している場合じゃなかった!!

[わぁあぁぁ!?鬼灯様!?な、何を・・・]

鬼「すみません、手が滑りました←」

どう滑ったらそんな思いっきり投げた体勢になるんですか!?

?「挨拶も無しかコノヤロォオォォ!!」

金棒は見事顔面にヒットしたようで、その人は鼻血をたらしていた。

[だ、大丈夫ですか!?]

私は心配して駆け寄る。

?「謝謝、ありがと♪僕は白澤、君は?」

[あ、私は椿といいます]

鬼「私が取りに来ていた薬は彼女が頼んでいた薬です」

白「やっぱりな、お前風邪とか引きそうにないもん」

鬼灯様の金棒くらっても平気だなんて・・・白澤さんすごいです!
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