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貴方と紡ぐ物語 【アイドリッシュセブン】【R18】

第3章 誘う華、誘われる蝶 【八乙女楽】 


『んっ…ふっ、やっ、んあっ…』

楽の手が私の胸を直接揉みしだく。



『んっ…ちょくせつ…さわるなら、ぬぐから…んやっ』


喘ぎながら必死にそう言うも、



「折角こんなやらしい格好してくれたんだ、脱がすかよ…今日は最後までこのままだ」



楽に却下されてしまった。



『えぇ…やだ、はずかしい、んんっ』



尚も食い下がっていると、



「あんまり言ってると、まだ激しくするぞ?」




『えっ、やぁ…ひぁっ、んあっ!』



手の動きがどんどん激しくなっていくと同時に、私の声もどんどん大きくなっていく。




「罰のつもりだったのに、気持ち良さそうだな…ここも、こんなに勃ってる」



そう言って、楽は乳首をつまんできた。


『あっ!やあっ、んんっ!』



2週間も触れられていなかったからだろうか、乳首をつままれただけでイキそうになってしまう。


それに目ざとく気づいた楽は、


「へぇ、胸だけでイキそうなのか…イイぜ、イケよ、琴音」


そう言って、胸を激しく弄りはじめた。



そんな風にされて、耐えられるはずもなく。



『あっ…はあっ…やっ!も、だめ、へんになる、ふっ…やあっ、あっ、んあっ!』
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