第6章 ◆ファン様100名到達記念 《リヴァイ》 教訓 ※
「あぁっ!いぃ……っ」
「焦るなと言っただろうが…」
腰を掴んでピストンを始める。
今日は最初から容赦はしない。
エマが喘ぎ悶える姿をヤツの脳に刻んで、思い知らせてやらなければ。
エマは誰にも渡さない。触れさせない。
俺だけが触れていい。俺だけのものだ。
ヌチュッヌチュッと結合部からの粘着質な水音と、エマの甲高い啼き声が部屋中に充満する。
入り口ギリギリまで引いて最奥まで一気に突き刺せば、エマは恍惚の声とともに天を仰いだ。
ガコンッ
後ろで物音がして見ると、男が汚ぇ面して涙を流しながら打ち震えていた。
その面を見た瞬間、俺の中でゾクゾクした何かが大きく膨れ上がり、弾けた。
「あ゛んっ!あぁあ゛!あぁっ、あ゛ぁぁっ!」
腰を掴んでめちゃくちゃにエマを突いた。
何度も亀頭を子宮口へと打ち付け、絡みつく肉壁の気持ち良さに気が遠くなりそうだった。
「リバ…さ…あっ!…すき!すぎぃ!」
「はっ………エマ…エマ!」
頭をシーツに沈め悶絶しそうになっているエマの尻を思い切り叩く。
「う゛っ!」
何度も何度も赤くなるまで叩いて、その度に締め付ける膣を無理矢理押し広げるように激しい律動を執拗に繰り返すと、そのうちにエマは涎を垂らしながら嬌声を出すだけの生き物と化した。
「あ゛っ!あ゛ぁぁ!う゛ぁ……はぁあ゛ぁぁぁっ!!」
「……ぐっ、あっ…」
子宮口の中まで抉る勢いで最奥に打ち付けた時、エマは大声で叫び、全身を酷く痙攣させながら果て、俺は搾り取られるようにして子宮へ大量の精液を流し込んだ。