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魔法使い見習いは玩具になりました

第1章 ヴィムとの出会い


「決まってるだろう。お前は私の魔法の実験台となるのだ。」

「そっ、そんなの…!そんなの嫌です!離して下さい!」

ラウラは暴れた。

「これはこれは、お転婆が過ぎるお嬢さんだ。」

ヴィムはラウラの額に手を当てた。

するとラウラは、気を失った。

「パウルよ、お前の一番大切なものを奪ってやる…。」
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