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魔法使い見習いは玩具になりました
第11章 もう逃げられない
数年後
私はあの日から、ずっとお城で暮らしている。
快適な環境に綺麗なドレスを与えられ、王様から寵愛を受けているけど、こんなのほんの一瞬。
魔法なんかよりもずっと…ずっと儚い…。
いつ崩れるかなんて分からない。
明日がどうなるかなんて、想像もつかない。
だから私は決めた。
「忘れもの、届けに行きます。」
私はハンカチを握りしめ、屋上への階段を登った。
END
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