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魔法使い見習いは玩具になりました

第1章 ヴィムとの出会い


ラウラは訊ねた。

「私はパウルの友人のヴィムだ。」

ヴィムは笑った。

「師匠のお友達なのですね。少し待っててください、今師匠を呼んできます。」

ラウラが行こうとすると、ヴィムはラウラの手首を掴んだ。

「その必要はない。用があるのは、君の方だからね。」
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