• テキストサイズ

魔法使い見習いは玩具になりました

第1章 ヴィムとの出会い


そのとき、玄関のベルが鳴った。

「お客さんだわ。」

ラウラは涙を拭いて、玄関へと向かった。

ドアを開けると、そこには見たことのない男がいた。

「やあ、こんにちは。」

男は帽子を脱ぐと、ラウラに挨拶をした。

「ご丁寧にありがとうございます。ところで…どちら様でしょうか?」
/ 223ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp