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魔法使い見習いは玩具になりました

第1章 ヴィムとの出会い


ラウラは俯いた。

「全く、そんなことを言う暇があったら早く窓拭きをしろ。」

そう言ってパウルは、ラウラを部屋から追い出した。

部屋を追い出されたラウラは、掃除道具をとりにいくために物置機部屋へと向かった。

(どうして師匠は私に魔法を教えてくれないんだろう…。)

ラウラは涙を流した。
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