• テキストサイズ

魔法使い見習いは玩具になりました

第8章 美しい怪物


するとエキドナの身体を煙が包み込んだ。

そして去り際、ラウラに言った。

「私はラウラちゃんを追い続けるわ、魔王復活のその日まで。」

この言葉は、ラウラの脳内に大きく響いた。

(もう分からない…。私はどうしたらいいの…。)

ラウラの目から涙がこぼれ落ちた。
/ 223ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp