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魔法使い見習いは玩具になりました

第7章 召喚獣との遊び


するとヴィムは突然、床に魔法陣を描き始めた。

「な、何してるんですか!」

ラウラはヴィムを止めようとした。

「何だ、私の召喚術が気にならないのか?」

「そ…そうではなくて、そんな強いオーラの魔法は危険じゃないかと…。」

それを聞いたヴィムは笑った。
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