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魔法使い見習いは玩具になりました
第7章 召喚獣との遊び
するとヴィムが言った。
「今日はお前に面白いものを見せてやろう。」
ヴィムはカバンの中から、1冊の魔導書を取り出した。
魔導書には準備がかけてあり、ラウラはその凄まじいオーラを感じた。
(凄い魔導書なのね…。私にはとてもじゃないけど、扱えない。)
そしてそのような魔導書を何に使うのかと考えただけで、ラウラはぞっとした。
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