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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第9章 1割のお礼



《ちゃん?》

電話越しでもわかるくらいに心配している。

『ひっ、あっ、ぁあっ!なん、でもないっ、今日遅くなるからっ....!』

《うん、ちゃんと僕の元に帰って来ればいいいんだからさ》

腰を押さえられていて、さらに奥深くまで挿入させられる。そこで、自分の気持ちいいところに当たる。

イく前に早く言わないと。

『はっ、あっ、あぁっ、だざ、!
おとうさ、ん!ま、来ちゃうっ、まって、ぁあッ、出ちゃ....っ』

1度太宰の名前が出そうになったが、お父さんとは呼んだ。

《!
誰かにつきまわされているかい?》

『う、ううんっ、違う...っあ、もぅ、切るねっ....』

そう言って慌しく電話をきった。

すると、太宰が言う。

「微妙なところだったけど、まあ、いいよ。」

やっと抜かれて、は大きく息を吐く。

「凄く可愛いかったよ」

の頭を撫でる。

は『少し休む』と言って目を閉じた。


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