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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第9章 1割のお礼



「君は座ってて。朝食は僕が作るよ」

そう言ってを座らせる。

「今日も仕事かい?」

コクリとが頷けば、「大したものは作れないけど」と言ってコンロの火をつけた。

数十分後に出来上がり、樹戸と一緒に食べた。

食べ終わると、は着替える。

出る準備をして、ドアに向かう。

「今日は早く帰れると思うよ」

が外に出る際に樹戸は声をかけた。

「続きは夜にでもしよう」

と冗談気味で言う。

それには『うん....』と言って出た。

頷いたに樹戸は少し驚いた。



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