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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第8章 夢見るために



何も音がしない静かな夜に、一つの部屋から水音がする。

ソコを舐める様に舌を這わせてくる。

何度もされているが、矢張り慣れない。

音が聞こえてきて、恥ずかしい。

恥ずかしくて、顔を手で覆い隠す。

膣内をグチャグチャにさせた所為で、敏感になっている。

『っあ、ひぃっ、ぅ、あっ!いや…っ』

「…いやなの?」

太宰はの股に埋めていた頭を上げて訊ねた。

目を伏せて、小さく頷いた。

じゃあ、と言いズボン脱いで自身のを出した。

そしての腕を掴んだ。

「やってくれるよね」

握らせると、は理解して上下に動す。

少ししてからは動きを止めて手を離した。

「なんでやめるの」

「ああ、若しかして私が待ちきれなかったのかい?」

『そ、そうじゃなくて...』

既に太宰のモノがの太腿に当っている。

『あのっ...』

気が付けば、陰部に挿れられてる。

『っや、あぁっ、や、やだっ、挿れなっ、挿れないで!』

「ちゃんのナカきつく締まっていて、私の咥えて離さないよ」

繋がっている下腹部から、ぐちゅぐちゅと生々しい音が聞こえてくる。

奥にこつこつと陰部がぶつかる。

『やっ、んんっ、ひっ、ぁあっ!』

ナカには奥まで入っているが、の身体が小さい為、全部は入ってない。

それに太宰は満足せず、腰のスピードを速める。



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