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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第7章 意思



『あっ』

気を抜かしているうちにを樹戸は押し倒した。

急な事だった。

馬乗りになりそして、胸を揉み始める。

『ぁっ、...いっ!』

片方の胸を強く握られて、声を出した。

「誰かとヤッてるの?」

『!やって...なっ、あぁっ』

図星をつかれて、嘘をつく。

もう一つの手は、直ぐに下半身に向かった。

『ひ、ぃ、やぁ...』

「嘘は駄目だよ」

樹戸にはバレていた。

『やっ...やってないっ、成長したのっ』

「まだ成長中なのかい?小さいままでもいいのに」

そんなの言葉など聞きもせず、ナカに中指を埋め込んだ

『き、樹戸さ...っ! 』

「酷いなあ。"お父さん"そう教えただろう?」

はぶるぶる痙攣し、絶頂に達した。

肩で息をしているを引き上げ、樹戸は自身のモノを触れさせた。

『!?』

「どうすればいいか、教えたよね?」

恥ずかしがって目を逸らしはコクリと頷いた。

が、頷いたのを最後には動かなくなった。

「どうしたんだい?」

『あ...え、その...やり方、忘れた...』

すると樹戸は頭を掴んで、口に男根を咥えさせた。

『んんっ!?』

「ほら、ここまでしたら分かるだろう」

『は、あ、んむっ、んんっ、』

後頭部を押さえて逃げられないようにする。

そして、ゆっくり舐め始めた。

「っ...はぁ...」

慣れない動きを一生懸命に舌で動かす。

『はん"っ、んっ、っ"...、んむっ』

彼女の柔らかい舌と唇に、樹戸の男根はガチガチになっていた。

喉奥まで入れられているのは、苦しいようでどこか気持ちいいと感じる。

「舌で先を舐めて、...そう、上手...

はぁっ、... ちゃんもう、いいよ」

『ん、はぁ...』

口から引き抜くと、先走り汁との唾液が混ざり合って、舌からトロリと銀色の糸が引いていた。


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