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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第6章 気持ち



の股に太宰が顔を近づけた。


『あっ…』


すると、割れ目をそっと舌が這った。


『ひっ…あ、あうっ、ぁあっ…」


そして、太宰は舌先を彼女のナカへ侵入させた。


水音が聞こえ、余計に恥ずかしい。


『やだっ...や、め...っ、』


「そう言う割には、気持ち良さそうだよ。舐められるの好きなのかい?」


『や、ち、ちがっ、う、っぁ、』


恥ずかしさのあまり、泣き出してしまう。


過去の嫌な記憶を思い出させないように、目を瞑る。


逃げようとする身体を押さえて、ひたすら溢れる愛液を啜った。


「可愛いね、ちゃん。君のお父さんの気持ちが分かるよ」


『ぅっ、やぁっ、そこで喋らないで...っ』


父親の事が出てきたことよりも、そこに息がかかる方を嫌がった。


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