• テキストサイズ

【ハイキュー!!】甘い悪魔に唆された

第10章 心配


「……泣かせますよ」
「え?」
「余裕な夏美さんが悪いんです」


下着を横にずらされ、蜜口に宛てがわれた熱。
待ち望んだ……。


「すみません、乱暴にします」
「え?っあぁ……!」


一気に貫かれる。
慣らしていないのに入るのは、それだけ私が濡れているから。
それでもナカはギチギチと赤葦でいっぱいだ。


「っあ、んん……」
「し、ですよ」


唇を塞がれて、くぐもった声になる。


「んんっ、んぅ……だめ、ぇ……」
「ダメ?こんなに濡らしてるのに?
やめますか?」
「やだ、辞めないで」
「身体は正直ですね。今、締まりました」
「やぁ、だめ、ふか……あっ」


腰を固定されて、奥を突かれる。
子宮口に先端が当たるのが気持ち良い。


「んんっ……こぇ、でちゃ……」


突かれる度に頭が真っ白になりかける。


「夏美さ、そんな締めないで」
「わ、わかんな」
「っ、また……俺もずっと我慢してたんで、やばいです」
「ん、良いよ?いっぱい出して」
「……ばか」
「え?っあぁ……や、あ、んっ」


赤葦が止まらない。


「やぁ、イッちゃ……」
「良いですよ」
「っ、あぁッ……!」


喉元を大きく逸らし、果てた。


「やっ、まだイッたばっか、あっ」


果てたばかりで敏感な身体に、無遠慮に打ちつけられる楔。
意識が飛びそう……。


「好きですよ」
「っ、私も好きだよ」


奥を2、3度突いたあと、赤葦の身体が震えた。
/ 121ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp