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どうやら大好きなようで【短編集】

第14章 キャプテン ロー





ベポ「みんなー!!島が見えたよ!」



なんてベポの声にみんなは声を船内に響かせる



シャチ「おっしゃー!!女いるかな!!」



「シャチは相変わらずだね」



ベポ「メスのクマもいるかな??」



「ふふ、いるかなー」



ペンギン「いや、いねぇだろ」



「「う、すいません。。」」



シャチ「キャプテン!!お小遣い下さいよー、久しぶりの島ですよ!」



ロー「ったく、無駄遣いするなよ」



そう言ってシャチとペンギンにおこずかいを渡すキャプテン



ロー「はどーする。島に行くのか」



「んー…いいや、お部屋で文字の勉強する」



ベポ「でも、の服買わないと、それブカブカだし。」



私が着ているのはシャチたちと同じツナギ。




だがサイズを1番小さいのにしてもブカブカなのは確か。



「うーん、もっといっぱい食べたらいいのかな?」



ロー「適正体重までまだいってねぇからな。それまでの服いるな。」



そう言うとキャプテンはお金を持って



ロー「行くぞ」



と、船を降りる



ベポ「ほら!行こ!」



ベポも船を降りて私に手を差し伸べてくれる。



数回しか出たことの無い外はとてもすごくてワイワイしていた



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