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どうやら大好きなようで【短編集】

第14章 キャプテン ロー




ハートの海賊団の一員になって早数ヶ月。


私はハートの海賊団に入る前、天竜人の奴隷をしていた。



あるオークションに白い喋るもふもふした人?がオークションにかけられている時に今のキャプテンと出会った



「お願い!私、自由になりたい!!」



今まで誰にも言えなかった、私の中の最大の願いを初めて言った。



あの時キャプテンは何を考えたのだろう。



気づけば知らない場所まで移動していた。




なにも外の世界を知らない私に常識や知識を教えてくれるみんなには感謝でしかない。




今、私は本当に幸せだ
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