第11章 後輩 二口堅治
「ん、あっ、やっ、」
二口「っ、」
ゆっくりにしたり激しくしたり
もう限界が近くなり始めた時に
「ぁあぁあ!!」
1箇所だけコツンと当たっただけですごくビリビリと来た場所
それを探してたかのように先輩は
二口「はっ、みっけ」
顔は分からかいが絶対意地悪そうな顔して笑ってる
それを想像出来ながらも先輩はそこばかりを突く
「あぁあ!!、んぅあ!、やっ、まぁ、くっ、イっちゃ、」
「あ、んぅう、んんっ!!!」
ビクビクと腰が動くのがわかる
力が入らなくなってベットに顔を埋める形になる
腰も上げてられなくて下がる
二口「だーから、俺まだイってないの、わかる?」
そう言ってお腹に手を回しグッと持ち上げられる
二口「上げれるか?」
その言葉に首を横に振る
二口「支えてやっからも上げようとしろよ」
そう言われてまた突かれる
「ぁぁあ!!、もぉ、んっあ!!」
何回かイって、先輩も欲を吐く
二口「っつ、、」
クーラーのついてる部屋なのに二人とも汗をかいてる
二口「はぁ、疲れた」
「…あんだけやったの自分ですよ」
二口「なんかなー、お前とヤってるときすぐイきたくねぇんだよな」
「??」
二口「…壊れるくらいイかせてぇじゃん?」
「お、鬼!悪魔!」
二口「だって、お前イクときめっちゃエロいから何回も見たくなる」
「…せ、先輩は…」
二口「はっ、分かんねぇだろ?お前気持ちよすぎて目瞑ってんもんな」
「うう、」
二口「あ、そーいえばコンビニでアイス買ったっけ?、アイス食べるかー」
そう言ってパンツとズボンを履く先輩
私も下着をつけて服を着替えよ、
そう思っていたけど先輩のTシャツを着て待っている
二口「どっちがいい??」
ドアを開けながら入ってきた先輩。
私見るなり顔を赤くさせる
「あ…先輩のその顔好きです」
二口「うっせ」
目をそらされながらアイスをこっちに渡す
隣にどかっと座りアイスを食べる、
涼しいのに熱い。