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どうやら大好きなようで【短編集】

第10章 天然 轟焦凍





決して早く動かさずに私の様子を伺いながらゆっくりしてくれる



焦凍「気持ちいいか?痛くないか?」



「んぅ、あっ、大丈夫っんっ、焦凍の動きたいっ、んぁ、ようにしていいよ?」




それを聞いた焦凍は


焦凍「いいのか?」


と聞いてきてそれに頷く



頷くとさっきまでとは全然違う動きをする



腰に当ててる手にはさっきよりも力が入る



汗一つかいてなかった焦凍が汗をかき始めた



前髪が張り付いてなんともエロい



行きも上がって来ている



「んっ、ああっ、あぁぁああ!!」



焦凍「??ここか?」


1箇所だけコツンと突かれた場所に電気が走ったみたいにビリビリと来る



その反応を見た焦凍は確認するかのように何度か同じ場所を突いた



「あぁあ!!や、ぁ!なん、っか!!あっ、あっ、」



焦凍「っ、わりぃ、、動かす」



その場所に何回も激しく腰を打ち付ける



「んんぁっぅぁあ!!、んっあ、やぁあ!!、っんぁっ!!!」



何回もイッてしまう、



焦凍も最後には果てたのか私の顔の横に肘をついて息を整える



息が整うと頭をポンポン撫でてくれてキスをしてくれる



焦凍「よかったか?」



「ぅあ、、はい。」



焦凍「俺も気持ちよかった」



そう言って濡れて長さを増した髪が邪魔なのか手で後ろへと流す



その動作がかっこよくて、エロくて、



キュンと胸がなった
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