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どうやら大好きなようで【短編集】

第10章 天然 轟焦凍


おまけ




あれから少しクーラーを付けて涼みながらいる



「ね、思ったけど焦凍なんであんなに聞いてきたの?」


焦凍の上に寝転びながら髪の毛を白と赤の三つ編みをてっぺんで作りながら聞く



焦凍「?痛くないようにしてやろうと思って」



「焦凍初めてじゃないの?」



焦凍「が初めてだぞ?」



「えっ!」




焦凍「え?」




「嬉しいー!!!」



焦凍「喜んでるならよかった」



そう言って頭を撫でる焦凍



初めてがあんなに慣れてる感じ出てたのか。



イケメンだと慣れてるように見えるとか??



一人で考えるのであった。
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