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どうやら大好きなようで【短編集】

第10章 天然 轟焦凍





胸の支えがなくなり下に重さを少し感じる



あぁ、ブラ取ったんだ。


なんて少し冷静にいられる自分がすごい



焦凍「すごいな。」



そう言いながら焦凍は優しく揉んだり…



「んぅ、、」



焦凍「大丈夫か?」



「ん、」



焦凍の肩に手を置いて感じるのを必死に隠す


胸を触っていた手はお腹を伝って下へと進み下着の中に焦凍の手が入ってくる



焦凍「濡れてる…気持ちいか?」



「う、」



焦凍「ん?」



「気持ち、、」



焦凍「ならよかった」




心配なのか聞いてくる焦凍…ある意味何らかの種類に入るプレイに当てはまるんじゃないかと思うくらい焦凍は私を気にしてくれる




撫でている焦凍の手がぬちゃって音と共に中に入ってきた



「んんぅ、あっ」



焦凍「痛いか?」



「んんう、大丈夫」



中でゆっくり指を動かす焦凍



ビクッと体を揺らすと「ここか?」なんて、聞きながらそこに集中して指を動かす



「んんぅ、あっ、や、いっ、ぁあん!!!!」



体がビクビクとして、腰も動く



焦凍は指を抜いて私を寝転ばす



焦凍「背中痛いか?」



「大丈夫」



少しの事でも気にかけてくれる焦凍は優しいや



と、思っていると



焦凍「入れていいか?」



そう聞いてくる



「だ、大丈夫」



お腹大丈夫かな。
痛くないかな



焦凍「痛かったら言ってくれ。」



そう言ってゆっくり腰を近づける



ミチッと音が聞こえそうなくらいキツキツだ



「いたっ、、ぃ。」


焦凍「こっち向け」


痛すぎて顔を横に向けていると焦凍が私を呼ぶ


言われた通り顔を向けるとチュとキスをされる



さっきみたいに激しいキスだった



意識がキスの方に行ってる間に全部入ったらしい



中の圧迫感がすごくて体が強ばる



その度に焦凍もキツそうな顔をして力抜けるか?って聞いてくる



焦凍「痛くなくなったら言ってくれ」



そう言って動かないでくれる


「ん、大丈夫。」



数分して痛みもなくなって焦凍に声をかけると「わかった」


そう言って腰を動かす
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