• テキストサイズ

どうやら大好きなようで【短編集】

第8章 旅行 黒尾鉄朗






クロの指が中に入ってる



そう考えたらキュッと締まるのを自分でも感じた



黒尾「締め付けるんですけど?」



「んんっ、あっ」



そう言うと激しく指を出し入れし始めるクロ



「んんんっ、あっ、やだ、イッちゃ…んんっ!!!」



黒尾「締め付けすご…けど、」



「あぁぁあ!、やら、いっちゃ、、またっ!んんっんん!」



イったのにも関わらず止めなかったクロ。
2度目の絶頂を迎えてビクビクなる体




黒尾「よし、やるか」




「んやぁ、休憩…」



黒尾「俺はキツイ」



そう言ってクロは私を横にさせて覆いかぶさってくる



「ん、」



クロ自身が擦り付けられて腰を動かそうとしてしまう




黒尾「いれるぞ」



その声に頷いてる自分がいて、クロはゆっくりいれてきた



「んんぅ、はっ、、おっき…」



黒尾「いつもと変わんねぇだろ」



「ん、いつも、おっき…もん」



圧迫感や何やかんやで言葉がとぎれとぎれになってしまう




黒尾「動くぞ」



頭を撫でて言われたのが少し嬉しくて頷く




優しいからゆっくり合わせてくれるのだと思ったけど




「うぁあ、んっぁ、やら、っはぁっ!」



そんなことはなく激しくて、気持ちよくて怖くなるくらいだった




「やら、、あっあ、お腹っん、やぶけちゃぁあ!!」



黒尾「あ?大丈夫大丈夫、気持ちいだろ?」




「んぅ、うん、ぁっああ!、んんっぁあ、あぁああ!!」



今回1番激しい波が来て、力が一気に入らなくなる




黒尾「おーい?さーん?」




ぺちぺちと頬を軽く叩かれ名前を呼ばれる




黒尾「俺まだイってない。」



「や、も、むりっ、」




その後も何度も何度も激しくされ、気づけばいつの間にか寝てました。
/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp