第8章 旅行 黒尾鉄朗
黒尾さんのおかげで温泉
電車に揺られながら数時間したら緑の広がる自然豊かな場所
旅館に入ると女将が出迎えてくれる
荷物を預けて受付をする
受付「お名前をお願いします」
黒尾「黒尾ですけど」
受付「…はい、ありがとうございます。お部屋は草津の間となっております…こちら鍵になります。」
そう言われて階段を登って部屋に入る
「ひろーい!」
部屋はものすごく広くて、二人では贅沢だった
荷物を広げて必要なものだげ出す
「わっ!見て見て!温泉ついてる!」
黒尾「あー、部屋にもついてるって書いてあったわ。普通に温泉先行くかー」
「はーい!」
部屋にあった浴衣を持って、ある程度のスキンケアの入ったポーチも持つ
パタパタとスリッパを鳴らしながら歩くと男、女でのれんが別れてて、じゃあねーと言いお互い温泉に入る