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どうやら大好きなようで【短編集】

第6章 意地悪 黒尾鉄朗


黒尾鉄朗



「あっ、ぁあ!、、やぁ、イくっ!ぁ、ぁ、っああ!っ…も、イきたっ、いのに!」



黒尾「やっぱイくの我慢してる女ってめちゃくちゃエロくなるじゃん?もそれになって欲しくて?」



「んぁ、やらぁ、んんぁ、」



数十分前



黒尾「んじゃ、まずこれからだな」



ローターをパッケージから取り出しての下着に挟む



「んっ、へん、」



黒尾「慣れる慣れる」



そう言ってスイッチを押せばキュッと抱きついてきてくる



「んぁ、ぁあ!、や、やばっい、と、とめて、ぁあ!」



黒尾「なに??気持ちよすぎ??」



「はぁっ、やば、い…の、」



黒尾「もっかいやる?」



「…や、もう普通がいいっ、」



黒尾「じゃあがこれで1回イッたら普通にやろーぜ、」




「ん、」




現在
そんな約束をした。



けど?
俺はずっと付けっぱなしとも簡単にイかせるとも言ってない



1回イったら、そう約束した。
じゃあ、1回を長くすればするほどオモチャを使えるわけですよね??



黒尾「あー、まだ1回目は来ませんね」



「くろぉ、ああっ!やら、んんっ、」



黒尾「あ、入れて欲しいって?しゃーないなー。」





一旦スイッチを止めての割れ目に手を伸ばす




黒尾「音凄いんですけど?」




ちょっと手を滑らせただけでも指にこれほどかと絡まる愛液



指を2本軽く咥えるそこはキュッキュッとうねっている




「あっ、ゆび、んんっあ、」



黒尾「指でイくのは後な、今は…こっち。」



そう言って愛液をローターに絡ませてクチュッと音を立てながら簡単に入ったソコを少し指で弄ったらまたスイッチを入れる



強弱を付ければさっきよりも抱きついてきて、足をピンッと張って力を込める




「ぁああ!!、わ、やぁ、!!きちゃ、あぁあ!!!」




黒尾「はい、止めまーす」



「んぅ、や、イきたい、」



腰を揺らしながら涙目で訴える




黒尾「だってやめたらオモチャ使えないじゃん?」




「ん、オモチャ使っていいから、イきた、い」



黒尾「ふふ、じゃあイっていいよ」




そう言ってまたスイッチを入れる




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