第26章 知らない君 宮侑
宮侑
デートも終わって俺の部屋に連れてくる
侑「ほんまにええんやな?」
「いいよ。大丈夫」
ベッドの上で向き合って確認し合う
大丈夫と言われると肩に手置いてキスするとふにっと柔らかい唇が当たる
あぁー、可愛ええな。
息苦しくなったか口を開けたのを見て舌を入れれば声出し始める
「んっ、ちゅ、あっ、」
はぁはぁと息乱しながら服掴んでくるの反則やろ
侑「なんや、初めてかいな?」
「ち、違う…けど、」
侑「…初めてやないんかい…」
優しくしたる必要ないな。
てか誰やねん、初めてって!
知らん男にムカつきながら服を脱がす
服ぬがしてブラも取れば先端がピンっと立っとる
侑「なんや、ちゅーしかしとらへんのに立っとるやないか。ちゃんは変態やなぁ?」
わざと音たてながら吸ったり転がしたりするとビクビクしながら喘ぎ出す
「んんっ、あっ、やだぁ」
侑「いやや言う割には嫌そうな顔しとらへんよ?」
「胸っ、小さいからっ、やぁ」
侑「俺が大きくしたるわ」
なんや、そんな事かいな。
そう思って揉んだり寄せたり色んなことする
緊張する気も無くなったのか声が抑えられんくなってきとるみたいや
「んんっ、ふぁ、っ、あっ」
侑「気持ちええか?」
「きもちっ、んぅ、」
片手に収まるこのサイズが可愛くて好きやな。
けど俺好みにデカくするのもええなー
そないな事考えながら下に手を持ってくともうぐっしょり濡れとって解さんでもええんとちゃう?って思うほどやった
侑「なぁ?ベチョベチョやでここ?もう入るんとちゃう?」
指でクパクパ開けたり閉じたりするだけでクチュっと音がする
侑「ほんまエロいなー」
「やっ、」
顔真っ赤にしながら顔逸らすのが可愛くてつい虐めてまうな。
虐めるんのもこれくらいにしよかと思って指を中に入れる
中は熱くてキュッと指に絡みってくるんが気持ちええな。
侑「ほな1回イクまで頑張ろか」
ゆるゆる指動かしたり中で指曲げたりどこがええんか探り探り漁る
「んんっ、あっ、、あぅ、ひぁっ!」
侑「みっけた」
1番ええとこ突いたればビクビク体揺らしながら喘ぐ
「んんっ、ぃちゃ、っ、イッちゃんんっ!!」