• テキストサイズ

どうやら大好きなようで【短編集】

第4章 ハジメテ 切島鋭児郎


切島鋭児郎



首に、鎖骨に、胸に、横腹に…



どんどん唇を下へと移動させながらキスするとビクッと体をふるわせる



「ん、あぁ、、」



手の甲で声を抑えながら喘ぐ姿がなんかとてつもなく可愛い



切島「声我慢するなよ、聞きてぇ」



「だって、んっ、、変っだもん」



切島「変じゃねぇよ、」



そう言って手を外して指を絡めて手を繋ぐ



切島「い、いれていいすか??」




何故か敬語になりながら聞くとコクッと頷く



いれようとするとミチッって音を立てそうな程に狭いそこ。



切島「っせま。」



「いったぁ…」



切島「わり、、止めるか?」



涙を浮かべながら痛いというに申し訳なってきて聞くが




「やめないで、」



って目を瞑りながら俺の首に手を回して言うのを見てなんか好きが溢れてきた




切島「ゆっくりやる、痛かったら言えよ」



そう言って、頭を撫でたりキスしたりしながらいれる



何分か経って、やっと全部入った




「ふぁ、、はいって、る」



切島「おう、入ったぞ。痛かったな」



そう言って頭を撫でるとキュッと締め付けられたそこ。


「う、動いて。いいよ」



控えめに言われたその言葉にガツガツ動かしたいのを抑えてゆっくり腰を動かす




「ん、んぁ、ぁあ。」



動かす度にキュッと締まったりうねったりするの中はとてつもなくきもちい





「ぁあ、なんか、なんか、へんっんっ、」



の言葉を聞いて確かにさっきから締め付けが強くなってる。
イクってやつか??



切島「辛いか?」



「ん、んんぅ、大丈夫、、えいちゃんは?」




切島「んー、大丈夫…っ、」



「ぁあ、んぁ、、あ、あ、な、なんか…きちゃ、へ、んっんんっ!!!」




いきなりぎゅっと締め付けられて、イッたのか?って思ったら吸い取られるように締め付けて来るのに、我慢できなくて俺もそのまま果てた。



/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp