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どうやら大好きなようで【短編集】

第4章 ハジメテ 切島鋭児郎


切島鋭児郎



やっべぇ、



キスってこんなだっけ?



普段と変わんねぇはずなのに何もかもが新鮮に感じる。




今日の放課後、爆豪に聞いたら



爆豪「あ?服脱がせていれて喘がせればいいだろーが」



若干犯す感が出ていたが爆豪的にはそれで成功してるのだろう。



キスしながら服に手をかけるとビクッとなるの体



若干手を引っ込めちまったけどまた手を伸ばす



いったんキスをやめて、のボタンを外す



切島「やべ。」



「な、なんか変、かな?」



ボタンを外すと普段は隠れてる下着やらなんやらが見える



元々腕が日焼けしてなくて白いのに、毎日服で隠されている肌はいつも以上に白くて、女の子だって主張しているようだ。



切島「いや、きれーだなって、」




「んふ、ありがとう?」



恥ずかしそうに笑いながら言うと



「えいちゃんも脱ぐ?」



なんて言いながら俺のネクタイを外す



シュルって音が部屋に響いて、なんとも言えない緊張がさらにこみあげてくる




上だけ脱ぐと




「腹筋…割れてる」




と言いながら触る。



触り方が妙にエロくて、細い指が俺の肌触ってるって思うと妙にゾクゾクして、




切島「も、いい?」



そう言いながら押し倒してた
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