第25章 3度のメシより 宮治
「ぁああ!、も、やぁ!無理っ!」
ガツガツと奥を突かれながら逃げることの出来ない快感を受ける
治「っ、無理ちゃうやろっ、が」
「はっ、いくっ、いっちゃ、んんんっぁ!!」
治も一緒に果てたようで私の手首を離し、顔の横に両手を着く
息が乱れてる治はなんだか珍しい
「んっ、好き」
治「なんやねん、急に…」
「ふと思っただけ。」
治「んなもん言わんでも知っとるわ」
「言わな伝わらんこともあるんよ。知っとっても言われると嬉しいやろ?」
なんて言いながら頭を撫でると
治「ほんま、かなわんわ。」
なんて言いながら私の胸に顔を沈める
すぅすぅと寝息を立てて寝ている治。
今日の仕事が疲れたんだろうなって簡単に想像できたのでそのままきゅっと頭を軽く抱きしめて私も眠りについた