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どうやら大好きなようで【短編集】

第25章 3度のメシより 宮治





1日は観光もしようと言ってお店を臨時休業にし、1日ホテルを取った。


そのため試合が終わるとホテルに直行


治「疲れたー」


部屋に着くなりボブっとベッドに寝転ぶ


「もー、はよディナー行くで」


治「んー、、」


目を擦りながら立ち上がった治は少し幼くて昔を思い出す





ディナーを食べ部屋に戻ると治はなにやら真剣な顔をし始めた


「どうしたん?そんな真顔になって」


治「…ヤらん?」


「は?」


治「まぁ、嫌や言うても止まる気ないでな」


そう言うと私の腕を引いてズカズカと歩く


ベッドまでたどり着けばドサッと押し倒されて降り注ぐキス


「んっ、はぁ、ちゅ、なにっん、んっふぁ」


治「脱がすで」


そう言うと手馴れた様子でぽいぽい脱がせ始める


「ちょお待てアホんだら、」


押しても押しても力が足りないのかビクともしない


治「…いつ見ても綺麗やな」


いつもなら絶対口にしないようなセリフを吐くこいつは本当に治なのか?ととても信じれない


「ね、ほんまどうした…んっ」


お腹を撫でたりぺたぺた触ったり
普段の治と全然違くてびっくりする


下着も全部脱がすと治もTシャツを脱ぎ始める


バレーをやめて何年も経つのに引き締まったお腹。
背中も筋が入ってて綺麗だ


「…引き締まっとんね」


治「がたるんだ腹は嫌や言うから筋トレしとんねん」


私のために…って言うのが本当に嬉しい。
何気ない会話の中でも『が』って言ってくれる治。



「ふふ、そっか。」


ちゅっっと胸にキスをすれば顔を染める治


ペロッと舐めれば「調子乗んなアホ」とデコピンしてくる治


どれも私の好きな治


治「のせいでもう余裕ないでな」


そう言うと割れ目に手を伸ばす
親指は秘芽をコリコリと回し指は割れ目を往復する


「んんぅ、やっ、気持ちっ、ぁあ、」


治「はっ、可愛ええ」


ちゅっと胸の先端を吸うとビクッと震える体


「んん、イッちゃうっ、んんぁ、」


治「まだあかん。」


そう言って指を抜き治を入れてくる


「ふぅっ、」


声を出さないように腕で抑えていると不満そうに私の腕をどかしてまとめると頭の上で固定される


治「我慢すんなや、」

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