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どうやら大好きなようで【短編集】

第23章 片想い中 爆豪勝己





吸えば赤く付く跡を撫でてはまた笑う。
噛めば歯跡がつき、爆豪くんは意地悪そうに笑う


「な、なんで?今日はどうしたの?」


爆豪「ほか事考えんなや」


そう言いながら私の割れ目をなぞる


下着の上から撫でられればくちゅっともう音を立てて濡れてることが分かる


爆豪「っし、濡れとんな」


確認が終わると指を中に入れてくる、
いつもは2本までなのに、今日はまた指が入ってきて圧迫感を覚える


「ぇっ、んぅあ、はぁ、いっぱ、いっ、」


爆豪「へばんな」


そう言いながら仰向けになった私を見てはお腹をくっと押す


余計に圧迫されて一気に絶頂へと導かれた


体がビクッとしたのを見たはずなのに爆豪くんは手をとめない


グチュグチュと音が激しくなるとなにか来そうな感じ。


「やっ、なんかっ、へんっ、あぁ、んぁ!」


私の言葉も無視して指を動かせばイクのと同時に潮をふいてしまう。


初めてのことで戸惑っていると

爆豪「いちいち気にすんなうぜぇ」



そう言いながら入れてきた


腰を掴まれゴツゴツ奥に当てる。
たまに抜いてはまた奥に一気に当てる


さっきまでイかせてくれてたのに一向にイかせてくれなくなった彼。


爆豪「なんか、言いたそうだなぁ?なんだ?言わねぇと分かんねぇわ」


「っひぁ、のね、イき、たいっ、」


爆豪「なにで」


「爆豪、くんっの、おっきので、んぁ、いっぱ、いっ、イきたいっん。」


爆豪「はっ、言えんじゃねぇか」


そう言うとゴツゴツ奥に当てる爆豪くん。
それに耐えきれなくなって声を殺しながらビクビク体を震わせながら達した。


息を整える間もなく体をグルンっと反対にさせられ膝を付く


さっきよりも奥に当たって声が我慢できない。


覆い被さるようにすれば手が片方伸びてきて胸を刺激する。
コロコロ転がしたりすこし引っ張られたり。


引っ張るのは少し痛いがこれも快感へと変わっていくのがびっくりだ。


爆豪「っ、」


顔は見えないが耳元で爆豪くんの荒い吐息が聞こえる
それにキュンとして、中も締まったようだ。


爆豪「急に、締めんなやっ、」


そう言うと最後と言うように腰を早くさせる

「はぁ、、んぅ、あぁ、んぁ!や、イクっ、イッちゃぁあ、んんぅ、あ、あぁんぁ!はっ、んぅあぁあ!」


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