第21章 手加減知らず 影山飛雄

飛雄の上に股がってまた腰を動かす



まだまだ全然足りないとで言うように私の腰をつかんではぐちゅぐちゅと上下や前後に動かす



「はぁっ、んぅやだぁ、それ、やっ」


飛雄の腕に手を置き押すが全然力が入らなくてただただ添えているだけになってしまう。


影山「っ、可愛いかよっ、クソっ」


口調はこんなキツイけど腰を持つ手が優しいのにもキュンとなる。


影山「ほっせぇな、ちゃんと食ってるか？」


少し動きを緩めて腰を支えてながら言う


「くって、るっ、あっんっ、あ、やっ、イッちゃう、んっ」



影山「いいぞ、」


そう言ってぐちゅぐちゅと音が大きくなるにつれて中が圧迫されて気持ちよくなる


「んんぅ、っあっ、んっぁ、んんぁあ！！」


イッたのに飛雄はまだまだ動きを止めてくれなくて、


「もっ、いったぁ、いったからぁ！！」


影山「っ、俺がまだっ、だろ」


「はぁっ、ぁあ、あ、お、なかっ、へんっ、あ、やだっ、へんっ、なる」


影山「あ？変？っつ、急に締めんなっ」


「うぁ、んんぁあ、や、あっ、んんっ、あぁっ！！」



プシャっと飛雄と私のお腹に何かがかかる


飛雄も最後の締めつけに耐えれなかっまたのか「っ、」と声を抑えてイッたのが分かった


影山「はぁ、はぁ、、んだ？これ」



飛雄はそれの正体がわからずに私を寝転ばして舐める



影山「…？しょっぺぇ？？」


「あ、」


恥ずかしくて顔を覆う


影山「…潮ふいただけだろ？そんな恥ずかしいことか？」


「と、飛雄っ、しっ、知ってるの！？」


影山「？知ってるも何も中学ん時に及川さんが話してた。」


あのバカたらし及川さんはなに言ってんだか。
飛雄が知ってるなんて思いもしなくて…って言うか、潮ふくとかどんだけ気持ちよくなっちゃったの？私。



影山「っしょ、」


今度は私を反対方向に向けながらまた入れてくる飛雄



「ふぁっ、ま、またっ、？、！」


影山「？俺はまだ満足してねぇ」


そう言われてまた加減の知らない飛雄は腰を動かす