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どうやら大好きなようで【短編集】

第21章 手加減知らず 影山飛雄


影山飛雄


部活も終わって部室で着替えてると田中さんが話しかけてきた



田中「影山くんよぉ、とはどこまで行ってんだ??ん?先輩に教えてみなさい?」



影山「??どこまで?」



どこまで…そいやどこにも行ってねぇな…あいつどっか行きたいとか思ってんのか??



田中「そんな勿体ぶるなって、最後までやったのか??キスはしたか?きっとやらかいんだろうな…はぅ!!き、潔子さんはそういう経験あるのか???!?!」




影山「、、あぁ、それならちゃんとヤりましたよ。」




田中「え!!!あのバレーしか頭のない影山が!?!」



影山「はぁ、」



田中「…お前は結構上をいってたのね…」



突然どうしたんだ?田中さん。




大地「おー、お前ら早く着替えろよ、帰り肉まん買ってやるから」



みんな「「あざーす!!」」



キャプテンの声でせっせと着替える部員。
あいつもう終わってるか??


なんて思いながら着替える。
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