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どうやら大好きなようで【短編集】

第3章 すきの瞬間 二口堅治


二口堅治


快感を得ようとするの邪魔をすれば、はいやいやと首を振りながら俺の首に手を回してくる




「も、ごめ、…ほし、い。」



堅治「なにが?」



「きもちいの、ほしい、んぁ」



堅治「でもなー、は俺より青根がいいんだろ?青根に続きやってもらうか?」



「やぁだ!堅治、け、じがいい!」



子供みたいに駄々をこねはじめる



堅治「ったく、ほら、腰上げろ」



スカートを脱がせて下着も脱がせるとの脚を肩に乗せて自身をいれる


「んんっ、あ、ふかぃ、んぁ」



堅治「っきつ、力抜け、つーかなんでこんなキツいんだよ。」



いつもはちょうどいい締めつけなのに、なぜか今日はキツい



「やって、いつもより、奥…あたって、あぁ、」



堅治「そーいや、奥当たってんな。」




いつもは奥をつくと嫌がるなのに、今回は嫌がらない、、多分申し訳ないって気持ちがどっかにあるんだろうな。




それをいいことにの脚を持ち直して腰を奥まで沈める



「あぁあ!!、やぁ、ふか、んんっ」



堅治「うわっ、やば。」



「まって、少し、まって、ぁあ」



堅治「わり、無理」



のお願いを断ると自分勝手に腰を奥まで突く



「あ、やぁあ、な、んっかくる!!ぁ、あぁあ!!や、」



堅治「なんかって、はっ、なに」



「わかな、んんぁ、まった、まって、ぁぁああ!」



堅治「っ、、?イッた???」



キュッと締め付けてくる感覚。



堅治「俺まだイケてなぃですけど」



そう言いながら腰をまだ動かしていると



「あ、あ、あぁ!いや、まって、…あ、んあっ、はぁ、ふぁあ!!」



2回目を迎えるとはぐたっと寝始めた



堅治「や、やりすぎた、、」



気絶させるまでするつもりはなかったが、、



賢治「ごめんな。」



そう言って、汗ばんだ体拭いてやって、寝かす



自分もズボンだけ履いての横に寝転ぶ。



の匂いで落ち着いて、いつの間にか寝てた。
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