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どうやら大好きなようで【短編集】

第3章 すきの瞬間 二口堅治


二口堅治


2階へと上がるとき母さんがリビングから声をかけてきた


母「堅治ー!飲みもん持ってってー!」



リビングに行くとが好きな飲み物と普通の麦茶



堅治「なんでだけジュースなんだよ」



母「当たり前でしょ、ちゃんよ?好きな飲み物とお菓子くらい用意してあるわよ」



うちの親はなぜかを気に入っている。
まぁ、嫌われてないだけいいけど、、愛がはんぱない。



お盆を持って2階へ行くと足音に気がついたのか



「開けたげるー」


なんて言いながらドアを開ける


ベットに座って雑誌を読んでると途端にが雑誌から顔を上げて俺に見せてきた



「見てみて!伊達工載ってる!鉄壁!」



そう言って見せてきたのは俺らが出てる特集



これでも強豪校となってるうちはたまに取材を受ける



「あー、かっこいいーなー…青根くん。」



堅治「俺じゃねぇのかよ!」



「えぇ??だって堅治は、、、意地悪だし。」



堅治「じゃあ青根は優しいのかよ。」



「優しいの!!前図書館で本借りる時届かなかったら青根くんスって取ってくれたし、気から降りれなくなってる猫助けてあげてたし!!」



堅治「へー、あーそー。」



「む、、あーあ、青根くんと付き合えばよかった」



若干モヤモヤしたけど抑えてたものがいきなりブチッと音を立てた



堅治「じゃあお前は青根と付き合いたいって思いながら俺と過してたのかよ…なぁ???」



の肩をトンっと押すと簡単にベットに倒れ込む




「ちょ、っ、なに??」



堅治「嫌ってほど俺の嫉妬は大変だって教えてやるよ」



カッターシャツ脱がせて、ブラを上に捲るとまだ何もしてないはずなのに立ってる先端



堅治「さん、さん、これ…立ってんですけど?」



「ん、しらな…ぁあ、んぁ、」



聞きながらつねったり転がしたり。



「ん、、んぁ、はっ、け、じ…もっ、やぁあ」



堅治「あ?なんて??」



「や、も、やぁ、…」



内股を擦って快感を得ようとするの足の間に体を挟んで擦らせないようにする



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