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どうやら大好きなようで【短編集】

第16章 独占欲 轟焦凍





「あぁっ、、んっ!あっ、」



轟「っ、狭い」



キュッキュッと轟くんのものを締め付けてるのが自分でもわかる



ゆるゆる動くのが焦らされている感じがしてとても辛い



「う、んっ、あ、うご、て…んっ」



轟「いいのか?」



「んっ、いい、からっん!」



その返事を轟くんは聞くとさっきよりも激しく腰を動かす



「あぁあ!!ん、なんっ、さっき、と、ちがっ、んんっあ!」



轟「はっ、」



「んぅうぁ、おかしっ、も、むりっん、ぁ、あ、あぁああ!!」



轟「っ、ッ」



「はっ、はぁっ、んあっ、」


轟「はぁ、、」



お互いの息遣いだけが教室に響く


どちらからも話す雰囲気ではなかった。


けど、聞きたい。


「な、んで…こんなことしたの?」



轟「…わりぃ、爆豪たちと仲良かったのに…嫉妬した。」



「ほ、本当に私のこと…好き、、なの?」




轟「あぁ、お前は俺に言った言葉じゃねぇけど…あん時から。」



「え??」
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