• テキストサイズ

邯鄲の夢【NARUTO】

第8章 八夜




「誰かを信じて、同じ道を信じて、間違っていたら教えてあげて、一緒になって生きていく……これってナルトくんを甘やかしているのとはまた違うと思うんです。」

ニナは逆光に照らされたサクラとヒナタを見据えた。

「教えてください。二人のようなナルトくんを信じる人の事を、何と言うんですか?」

数秒、不思議そうな顔をする。
そしてサクラとヒナタは目を細めて顔を見合わせ、ニナに向き合った。


「「仲間!」」




/ 387ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp