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~miss you~

第10章 後悔したって遅いんだからな


チラリとの顔を盗み見ると首筋に赤い痕が見えた

「なんだ?これは…」

その赤い痕を指でなぞる
なんの事かわかっていないを鏡の前まで連れていき見せる

「え?」

「誰につけられたんだ?俺は痕は残してない」

鏡の前から逃げるように元いたソファーまで戻る
後を追いかけて手を掴んで自分の寝室へと連れんこんだ
乱暴に押し倒してベットに組み敷く

「言えよ、それ誰につけられた?
そういえば、萩原が続きなんて言ってたけど、なんの続きだ?
それとも諸伏か?安室か?」

「わかんない…でもヒロさんでも安室さんでもないと思う…」

萩原だな…なにやってんだあいつ…

「俺がお前を泣かしちまったあの日、萩原お前の部屋に行ったよな
何してたんだ?言えよ」

「よく覚えない…」

口篭るをなんとか吐かして萩原が景品で当てたという飴玉を持ってきた

「これだな?口開けろ」
ちょっと怯えてるの口を無理矢理開けて飴を放り込んだ

「俺にもくれよ」

舌をねじ込んで飴を貰う、口の中で転がしてまたの中に戻した

「んぅ…はっ…陣平…なにして…」
「媚薬なんて初めてだからな…俺も試してみたい」
「何言って…あっ、やっ…せっかく仲直りできたのに…なんで…」

服をもぎ取ってブラも乱暴にたくしあげる

「続きってどこからの続きだ?」

萩原がつけたであろう痕の上から自分の印を上書きする

「ここは?触られたか?」

ふにっとおっぱいについてる先端を人差し指で押す
反対側を揉みながらいつもなら焦らすがパクっとすぐに咥えた

「んっ、わかんな…あっ…ん…」

「なんだ、もう感じてんの?さっきの飴のせいか?それとも萩原との事を思い出してこんなに濡らしてんの?」

下着の中に手を突っ込むともうぐちゃぐちゃに濡らしていた

指を入れるとすんなりと根元まで入る

「萩原にもこんな風にぐちゃぐちゃに掻き回されたのか?いやらしい顔して喘いで見せたのか?」

どうなんだよ、早く言えよ…
俺にも薬が回ってきて頭がボーッとしてきて体が熱い

「ん、あぁ、ふ…はぁ…あ…ぁん…も…やめて…」

のイイトコロを激しく攻め立てながら正直に言えよと問いただす

甘い色気を孕んだ声しか聞こえてこない

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