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~miss you~

第5章 忠告しただけ


疲れ果てて自宅に戻ってみれば
萩原の腕の中にがいた

ワナワナと訳のわからない感情がフツフツと湧き上がる

萩原を問い詰めてみたけど、薄着のに注意をしていただけだと言う

「目のやり場に困っちゃうからさ、ちょっと忠告してただけ」

「誤解だよ、それより陣平ちゃんはなんでそんなに怒ってるわけ?」

萩原の問いにハッとするが自分でもわからなかった

「素直になれば?」
「なんの事だ?」
わかってるくせにと部屋を出ていこうとする萩原の後ろ姿を見つめる
リビングに戻ったがはそこにはいなかった

「呼んでくる」とあいつの部屋に向かう
スヤスヤと呑気に眠っている姿を見るとムラムラした
ソッと服の中に手を入れたところで起きてしまう
嫌だと泣かれて我に返りごめんと謝る
萩原が痺れを切らせて呼びにきて夜遅くまで酒を飲んだ




次の日に叩き起された

「ほら、早く起きて
研ちゃんはもう出勤したよ、シーツ洗うから」
布団をもぎ取られてムクリと体を起こす
の腕をグイッと引っ張り抱きしめたまま、もう一度横になる
「ちょっと、陣平?」
「そう、せかせかすんなよ、お前も今日休みだろ?もうちょっとゆっくり寝ようぜ」
そう言うとジタバタと暴れていたも大人しくなる

「、すげー音だな
心臓バクバク言ってる」

密着していたことでの鼓動が伝わってきた

「聞かないで…」
俺の腕を跳ね除けて背中を向けてベッドから降りようとする

もう一度、引っ張り今度はベッドに縫い止めると顔を真っ赤にしたがいた
その顔に欲情してしまった俺はスルスルと服の中に手を入れる

「ひゃ、こんな昼間っから、何やって…っ…」
ここ数回の行為でのイイトコロは熟知出来ている
あっという間に脱がしておっぱいの先端にしゃぶりついた

「ひぅ…あぁっ、ンン、陣平…だめ…」
「いいだろ?キモチイイことも好きだろ?」
「んぁっ、あ、はっ…、あん…だめだってば…こんな明るいのに…」

「夜ならいいのか?の綺麗なおっぱいもいやらしく揺れて誘ってくる腰も全部見える」
おっぱいへの愛撫だけでもう腰はユラユラ揺れていた
「ちがっ…っ、んっ…ふぅ…ん」
スカートも剥ぎ取り俺も全部脱ぎ捨てる
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