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リンゴ

第12章 黒子テツヤと試合







「はぁ…可愛いすぎです」


「んんっ…ぁっ…んはぁっ」


「優しくしますから…
いいですか?」



チャプンと水の中に入りさやの足の間に入り込む

黒子が優しく太ももにキスを落とすと


さやはいつもの笑みで微笑み

そっと黒子の頬に触れた


それをOKの合図だと受け取った黒子は
さやの腰のリボンを解き

濡れたそこを露にした



「濡れてますね。興奮してたんですか?」


「っ…言わないでっぁ!ぁあっ…!んっ」




蕾の周りをなぞればくちゅりと水音が響く

プールの中に入っている黒子からは
さやのそこは丸見えだった



「んぁぁっ…あっ…だめっ…あぁっ!」


「指、入れますよ」


「んんんっ!…ああっ…ぁんっ…ふぁっ!」



片方の手で蕾を擦りながら
もう片方の手でさやの中に入り

さやのいい所を攻めていく


さやの弱い所は全部知っている


少し奥のザラザラした所、ですよね?


そこに黒子の細い指が触れると

痺れるような快感が甘く全身を駆け巡り
だらしない声がプールに響いてしまう




「あっ!ああっ…あ、あ、あっ…んっ」


「声もっと聞かせて下さい」


「やぁっ…い、ちゃっう…!」




さやの中がきゅうっと締まるのを感じると
黒子は指をゆっくり引き抜いた


高められた身体が最高潮に至る前に
止められたそこは黒子が欲しいと叫んでいる



「っ…テツヤ…?」


「ごめんなさい。すぐ戻りますから」



黒子はプールから上がると

ベンチの傍に置かれていたカバンからゴムを取りだし
自身に装着するとさやを抱え

プールにゆっくりと入った



「たまにはこんなのもいいですよね」


「え、ちょ、待って…!ああっ」


「くっ…もう、待てません」



黒子はそのままさやの奥深くに腰を埋めた

小さな体には相応しくないものが

突き刺すように入り込み

さやの身体を刺激する







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