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囚われの妖精は今日も犯される

第4章 アランの弟


「やっぱりそうか。」

ダヴィは笑った。

「ホセさんは関係ないです…!勝手に悪者扱い…。」

ジュリがここまで言いかけると、ダヴィはジュリを抱き上げた。

「随分うるさい生贄だな。あっちでイイことしてやるよ。」

「やっ、違う!離して下さい!」

ジュリは手足をバタつかせた。
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