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囚われの妖精は今日も犯される

第4章 アランの弟


「あ~!お前が兄上の生贄か!話は聞いてるぜ!」

そう言ってダヴィはジュリの耳元に囁いた。

「お前って、誰とでもヤるんだろ?」

ジュリは赤面した。

「違います!私はそんなことしません!」

「そうかぁ?だって今朝廊下を通ったとき、声が聞こえたんだよ。」
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