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囚われの妖精は今日も犯される

第4章 アランの弟


「ひゃっ…!」

ジュリは驚きのあまり、飛び上がった。

すると後ろから笑い声が聞こえた。

ジュリが後ろを振り返ると、そこには王族の服を身にまとった悪魔がいた。

「そんなにびっくりすんなよ。俺までびっくりするだろ?」

彼は笑った。
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