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囚われの妖精は今日も犯される

第3章 ジュリの召使い


「なぜこんなに甘い香りが…。」

ホセが言う甘い香りは、入浴剤の香りではない。

ジュリ自身がその香りを身にまとっているのだ。

(…っ!なんて強い。これを我慢するなど無理に等しいでしょう…っ!)

ホセは我慢できなくなり、ジュリに覆いかぶさった。

「召使いを誘惑する主人とは、何とだらしない…。」
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